分かりやすく、使いやすく。

ソースコードの式の途中で改行する方法

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PowerShell のソースコード上で、 1 つの式が長くなる場合などに式の途中で改行するには文末にバッククォート ( ` ) を記述します。使い方は VB や VBA で式の改行に使用するアンダースコア ( _ ) と同じです。

PowerShell(実行可能なサンプルコード)
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# ` を文末につけることで式の途中で改行できます
$ans = 21987765334 `
     / 1024 `
     / 1024 `
     / 1024
 
Write-Host $ans
 
# 改行して引数を記述することもできます
New-Item "c:\temp\myfile.txt" `
    -type file `
    -value "test"
 
 
# 改行してパイプでつなぐこともできます
Get-Process `
   | Where-Object {$_.CPU -gt 500} `
   | Select-Object -first 3
 
# ちなみにパイプを後ろに置く場合は ` 無しで改行できます
Get-Process | 
   Where-Object {$_.CPU -gt 500} |
   Select-Object -first 3 

この方法は文字列の値が長くなる場合の式の記述にも使用できますが、この場合はヒアドキュメントを使った方がより記述しやすくなります。

PowerShell(実行可能なサンプルコード)
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$str1 = "長い文字列などが続いて" `
      + "ソースコード内で改行したい場合は" `
      +  "文末にバッククォート ( ` ) を" `
      +  "追加することで改行できます。"
 
$str2 = @"
文字列の値に改行を含めたい場合は
ヒアドキュメントを使用します。
"@
 
Write-Host $str1
Write-Host $str2 

ヒアドキュメントの詳しい使い方については、ヒアドキュメントを使って複数行を 1 つの文字列にするのページを参考にしてください。

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