分かりやすく、使いやすく。

文字列をMD5で暗号化する

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厳密に言えば、MD5 は暗号化するのではなくハッシュ値を取得する為の関数です。 暗号は復号することで元の文字列に戻すことができますが、ハッシュ値は復号はできない一方向の変換になります。 もし元の文字列に戻す必要がある場合は、Mcrypt などの別の方法で実装する必要があります。

MD5 でハッシュ値を取得するサンプルコードは以下の通りです。

php(実行可能なサンプルコード)
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$target_str = 'ばやした';
 
$hashed_str = md5($target_str);
 
//SJIS-win環境では「cbde4887124a363c7388821d7c16ebbd」
print_r($hashed_str); 

md5 関数で計算されたハッシュは 32 文字の 16 進数の文字列になります。

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