分かりやすく、使いやすく。

特殊変数一覧

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特殊変数 説明
$0 起動する際に指定したスクリプト名(パス)
参考:起動したスクリプトの名前(パス)を取得する方法
$1 パターンマッチ時に1番目の()にマッチした文字列
$2 パターンマッチ時に2番目の()にマッチした文字列
$3 パターンマッチ時に3番目の()にマッチした文字列
$n パターンマッチ時にn番目の()にマッチした文字列
※nは任意の数字
$] Perlのバージョン
参考:Perl のバージョンを確認して処理を分岐する方法
$! エラー番号、もしくはエラー文字列
$? 外部コマンドなどを実行した際の最後のステータス値
$@ 直前のevalで発声した例外メッセージ
$| 出力のバッファリング、0以外でバッファリングが無効になる
$. ファイルハンドルの現在ある位置の行数
$/ 入力時の区切り文字。デフォルトは改行文字。
$, print使用時のセパレーター
$" print "@list_context"とした際の区切り文字
$$ プロセスのpid
@ARGV スクリプトに渡された引数
$^D デバッグフラグの値
$^E OS特有のエラーメッセージ
$^T スクリプト実行時刻(epoch time)
%ENV 環境変数
%INC インクルードされたライブラリなどを記録
%SIG シグナルハンドラを設定するためのハッシュ
@INC ライブラリの検索対象ディレクトリ
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