D:\temp>TYPE test.txt test.txt のファイルの内容
ファイルの内容を表示する方法
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コマンドプロンプト( DOS のバッチファイル)でファイルの内容を全て表示する(標準出力へ出力する)には、 TYPE を使います。
test.txt というテキストファイルの内容を表示するサンプルコードは次の通りです。
DOSコマンド | |
1 | TYPE test.txt |
実行結果は次の通りです。
引数にはワイルドカードの * を指定することもできます。例えば、test
*.txt と指定すれば、test1.txt、test2.txt、test3.txt などパターンに一致するファイルの内容をまとめて表示することができます。
DOSコマンド | |
1 | TYPE test*.txt |
実行結果は次の通りです。
D:\temp>TYPE test*.txt test1.txt test1.txt のファイルの内容 test2.txt test2.txt のファイルの内容 test3.txt test3.txt のファイルの内容
このワイルドカード指定の方法を利用して複数のファイルをマージして1つにすることもできます。その方法についてはテキストファイルをマージして1個にする方法のページを参照してください。
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