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実行ポリシー(Execution Policy)を確認・変更する方法

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現在設定されている実行ポリシー(Execution Policy)を調べるには Get-ExecutionPolicy を使用します。これに対して、現在設定されている実行ポリシーを別の実行ポリシーに変更するには Set-ExecutionPolicy を使用します。

  1. 現在設定されている実行ポリシーを確認する。
  2. 現在設定されている実行ポリシーを変更する。


現在設定されている実行ポリシーを確認する。

Get-ExecutionPolicy を実行すると、現在適用されている実行ポリシーが返されます。

PowerShell(実行可能なサンプルコード)
1
Get-ExecutionPolicy 

現在設定されている実行ポリシーを変更する。

Set-ExecutionPolicy を実行すると、新しい実行ポリシーを適用することができます。以下のサンプルコードでは新しい実行ポリシーとして RemoteSigned を指定しています。

PowerShell(実行可能なサンプルコード)
1
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned 

各ポリシーの意味は次の通りです。基本的には Restricted にしておいて、起動時に一時的に実行ポリシーを変更するか、自分で作成したファイルは常に実行できるようにしておきたい場合は RemoteSigned を設定します。

実行ポリシー 署名付き 署名なし
ローカル
ファイル
インターネット経由
で入手したファイル
Restricted ×
実行不可
×
実行不可
×
実行不可
AllSigned
実行可
×
実行不可
×
実行不可
RemoteSigned
実行可

実行可
×
実行不可
Unrestricted
実行可

実行可

確認ダイアログ表示
Bypass
実行可

実行可

実行可

ちなみに全体の実行ポリシーを変更しないでも、実行時に一時的に実行ポリシーを変更することもできます。その方法については一時的に実行ポリシー(Execution Policy)を変更する方法を参照してください。

またこのコマンドを実行した際に
「Set-ExecutionPolicy : レジストリ キー 'HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\PowerShell\1\ShellIds\Microsoft.PowerShell' へのアクセスが拒否されました。」
というようなエラーが出る場合があります。この場合の対応方法については実行ポリシー(ExecutionPolicy)変更時にエラーが出た場合の対応方法を参照してください。

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